そらなり-SORANARI-
和楽器の音楽会
Japanese Instrument Concert
「和楽器の音楽会」はそらなり-SORANARI-が主催となり、沖縄で開催する和楽器のコンサート。
毎年異なるプロの和楽器奏者を招いて、沖縄では観る機会の少ない本格的な和楽器の演奏を観て、聴いて、体感するコンサートです。沖縄で育まれた芸能とのコラボレーションも必見!
●和楽器の音楽会 あめつちさうし第弐章~舞ひて語らむ 和の心~
●和楽器の音楽会 あめつちさうし第壱章~兄弟の音 打ちて鳴らさむ~
●和楽器の音楽会 番外編 「和太鼓×津軽三味線 FKB爆裂ライブ in 東京」
●和楽器の音楽会 2022 「和太鼓×津軽三味線 FKB爆裂ライブ in 沖縄」
●和楽器の音楽会 特別編「和太鼓の世界」~もっと伝えたい!和太鼓の魅力~
●舞台映像&トーク配信番組 和楽器の音楽会2021 「和楽器と沖縄の芸能~”巡ル縁”奏で 舞い 維がる~」
●和楽器の音楽会 2020 「和太鼓×津軽三味線 FKB爆裂ライブ」(中止)
和楽器の音楽会
「あめつちさうし 第参章」
~そら鳴り 光る めおとの響 結び合わさむ~
あめつちさうし
南城市佐敷新里の山に佇む「あめつち奏楽堂」で紡がれる日本の音や芸能たち。
和楽器の魅力を届ける〈和楽器の音楽会〉シリーズの一つとして開催。
小さな空間で、トークも交えながら、気軽に和の文化を感じることのできるライブです。
↑あめつちさうし ライブ写真↑
第参章は愛知県を拠点に活動する<和太鼓ユニット 光>とあめつちさうしを主催する<そらなり-SORANARI->によるジョイントライブ。
両ユニットともに、全国でも珍しい和楽器の夫婦ユニット。
コラボレーション演奏もトークコーナーも交えながら楽しく和楽器の魅力をお届けします。
【日にち】2024年7月28日(日)
【時間】〈昼の部〉13時00分 開場/13時30分 開演
〈夜の部〉17時30分 開場/18時00分 開演
※公演時間は約80分となります。
【出演】和太鼓ユニット 光<羽田 康次(和太鼓)/はだ ひかる(篠笛・和太鼓)>
そらなり-SORANARI-<金刺 凌大(和太鼓)/文美子(篠笛・歌)>
【料金】大人[大学生以上] 2,500円(飲み物付)
子供[高校生以下] 1,500円(飲み物付)
※未就学児無料
※クレジット・電子マネー 支払い可
◎「あめつち奏楽堂 by そらなりStudio」LINE公式アカウント
友達登録で割引クーポンあり!
公式LINE 友達登録はこちら→https://lin.ee/0MyPPX7
◎飲み物・おつまみ、販売してます。
(沖縄県南城市佐敷新里1408-2)
※駐車場に限りがございます。出来るだけ乗り合いでお越しください。
【チケット予約】
・そらなりStudio website 予約フォーム(下記)
・メール soranari.studio@gmail.com (名前/枚数/電話番号をお伝えください)
・電 話 098-914-4315
主催:そらなりStudio
<チケット予約フォーム>
<出演者プロフィール>
和太鼓ユニット 光 ワダイコユニット コウ
羽田 康次 ハダ コウジ〈和太鼓〉
はだ ひかる 〈篠笛・和太鼓〉
1999 年、羽田康次、はだひかるにより結成。夫婦による類稀な活動は注目を浴び、国内各地でコンサート、公演、イベント出演を行う。また、山本寛斎、五木ひろし、宇崎竜童他様々なアーティストと共演する。海外での活動はアジア、欧州、中東、北米各国へと広がる。
知立よいとこ祭り「知立よいとこ囃子」、金山まつり「金山まつり音頭」や教育機関、太鼓団体等多数の作曲提供がある。
愛知県刈谷市に創造と発信の拠点『スタジオとことん』をオープン、和太鼓の普及にも努める。
CD アルバム『旋律』(2017)は世界に音楽配信され各国のJ-POP部門でチャートインする。
2019年、ラグビーW杯日本大会愛知会場全試合の入場曲演奏を担当。
2020年、コロナ禍においても出来る形を模索しいち早くコンサートを開催、誰かの「かたわらに咲く光」で在り続けたいと願い、文化を、音楽を、和太鼓を止めてはならないとの思いで歩み続けて来た。
2024年1月に25周年を迎え、記念CD【根源】を発表、世界中に音楽配信もされている。
2021年度、羽田康次が知立文化奨励賞を受賞
そらなり-SORANARI-
金刺 凌大 カナザシ リョウタ〈和太鼓〉
文美子 フミコ〈篠笛・歌〉
金刺凌大(和太鼓)と文美子(篠笛・歌)の2人による夫婦ユニット。
心を揺さぶる和太鼓の響きと心を貫く清らかな笛の音色、そして素朴で真っ直ぐな想いを言霊に、自然への感謝と平和への祈りを込めて「そらなり-SORANARI-」ならではのメッセージを届けている。
それぞれが10代よりプロの表現者として活動しながら、2011年より「金刺凌大& fumiko」として活動を始め、2016年沖縄に移住と共に「そらなり-SORANARI-」としてユニットを結成。沖縄を拠点に全国各地、海外において活動を展開。
和太鼓と篠笛を中心とした楽曲制作やアレンジ等も行ない、五條天神社「五條太鼓」や、埼玉県・岩槻総鎮守久伊豆神社「孔雀の舞」など奉納曲の作曲、演奏も担っている。
2018年3月より5年間、ハートFMなんじょうにて「そらなりののんびりライフと音の旅」のパーソナリティを務める。
同年6月より、ドイツ「Mugen Dojo」から招かれ、ドイツ各地でワークショップと演奏会を定期的に行なっている。
2019年よりプロの和楽器奏者を招聘し、沖縄の芸能と共演する「和楽器の音楽会」を主催し、構成・演出・出演を行い、沖縄での和楽器文化の普及に力を注いでいる。
「和楽器の音楽会 芸術鑑賞教室」では沖縄県内の小学校を中心に、子どもたちに和楽器の魅力を届けながら、「好きな事に情熱をもって打ち込むことの大切さ」を伝えている。
コロナ禍、沖縄県・沖縄県文化振興会が支援する「沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」に令和2年度、3年度に採択され映像収録・編集・配信を手がける、新たな活動も展開している。
2022年南城市佐敷に「あめつち奏楽堂ByそらなりStudio」をオープン。和太鼓学び場「鼓人の羽」、篠笛教室「奏楽」そしてレンタルスペースとしても活用し、「自分らしくいられる場所」「楽しく奏でる」場所を提供している。