7月5日、無事に私たちの10周年記念公演「光結」が幕を閉じました。
ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
1年前に、「やる?やらない?」という話し合いから始まり、
「やる!」と決めてシュガーホールを押さえた時から、とにかく私たちがやりたいことをやろうと決め、
第一部はこの10年、または沖縄にご縁ができたこの15年で生まれた作品を、選びきれない曲たちからなんとか選曲しお届けしました。
どれも思い出深く、思い入れも深く、色々な記憶が呼び起されながらの演奏でした。
そして第二部は、今回のための完全創作舞台「光結」。
私たちがこの10年で変わってきた考え方や生き方をメッセージにして、舞台に込められるような作品を創りたいと創作を開始しました。
やりたいこと、表現、音楽、空間作り、今できることをとことん詰め込んで、そぎ落として、構築して、、、を繰り返して生まれた作品です。
凌大の病を機に、たくさんの葛藤、苦しみや閉塞感、焦りや絶望を感じながらも歩み続ける中で感じ始めた「光」。
比べたり、競ったり、他人の価値観に縛られて苦しくなったり、
こうあるべきという固定観念の中で辛くなったりするのではなくて、
「自分は自分のままで良い」という自分自身の光を認識することで、
その「闇」に少しずつ光が差し始めました。
自分の心の在り方で、見える世界はどんどん変わっていく。
それがどんなきっかけかは人それぞれだけど、苦しみのトンネルはいつか必ず抜けるし、
その中を通ったからこそ、より感じられる幸せや豊かさがあるということ。
その幸せや豊かさを感じた時、
闇だと思っていた時期は、いつの間にか大切な時間に変わることもある。
だから、
闇を拒まず
光を誇らず
今を結ぶ
という言葉が生まれました。
大切なのは今、どう感じて、どう生きるか。
そんなメッセージをこの作品「光結」に込めました。
30年以上、一緒に太鼓を打ってきた凌大の兄弟である和太鼓奏者の敬大氏・由大氏。
心を通わせてきたお箏奏者の久本桂子氏。
ご縁ができてからたくさんの学びをいただいている神谷武史氏。
私たちが作る大きな舞台では、いつも共に舞台に立っていただき、
その神々しさで舞台を清めてくれる志多伯獅子舞棒術保存会の獅子。
いつも見守ってくれながら、サポートしてくれる屋嘉比健作氏。
柔軟にクリエイティブに、私たちの作品に彩りを加えてくれた大城貴幸氏。
ジャンルとしての距離は遠くても、心の距離が近く、いつもその素敵な感性で寄り添ってくれる茉莉花氏。
躍動感と華のある踊りで、舞台を輝かせてくれた比嘉千莉氏、玉寄陽海氏。
そして、今回の公演制作から、舞台袖まで強力にサポートをしてくれつつ、
本番では力強く、一体感のある演奏をしてくれた
和太鼓 鼓人の羽、篠笛 奏楽のメンバー。保護者の皆さま。
私たちの想いの実現に向けて寄り添ってくれて、最後まで尽力してくれた
音響・照明・舞台のテクニカルスタッフの皆さま。
いつも快く会館を使用させていただき、協力してくださるシュガーホールの皆さま。
全ての皆さまのおかげで、この「光結」という舞台を創り上げることができました。
本当にありがとうございました。
また完全自主公演という中で、やりたいことをやるためにも、今回もご支援のお願いをさせていただきましたが、
自分たちが思っている以上に皆さまが思いを寄せてくださいました。
ご協賛くださった皆さま・光結サポーターの皆さま、心より感謝申し上げます。
当日はたくさんのお祝いのお花も、ロビーを彩ってくれました。
皆さまの気持ちがとても嬉しく有難く、、、そして幸せです。
今回の公演を通して思うことは、やはり、私たちは「創ること」が好きだということ。
これからもたくさんの音楽・舞台・イベント・モノ・コト、創っていきたいと思います。
そんな「そらなり-SORANARI-」をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
そらなり-SORANARI-
金刺凌大・文美子





































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