5月の「世界平和音楽祭」出演の流れから急に決まった
ダライ・ラマ法王90歳誕生日セレモニーでの演奏の旅
先日の帰国報告ライブ「わたしたちが感じたチベットの風」を終えて、
ようやく旅が終わった気がしました。
Day1は沖縄市あがりんて~ら~にて、
Day2は南城市あめつち奏楽堂にて開催し、
多くの方が足を運んでくださいました。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
琉球新報さんに大きく取り上げていただいたこともあり、あめつち奏楽堂での公演は満員御礼。
感謝いたします。
渡航が決まったときからここまで、チベットについての歴史や現状、そしてチベット仏教についてや、ダライ・ラマ法王の思想・哲学など、
たくさん学ぶことができ、多くの実りを得ることができました。
琉球新報の記事の見出しに「芸能で世界平和の一助を」とありました。
わたしたちにできることは何か、そもそも世界平和とはどういうことなのか、
たくさんたくさん考えながら、思考を続けながら
これからもこの活動を続けていきます。
そして、
「利他の心」
「菩提心」
「空の智慧」
そして
「内なる平和」
大切な言葉、その深く広い意味を探りつつ
実践できることをしていきたいと思います。
世界平和音楽祭へと導いてくださった、大翔、ミキミキさん
そこからわたしたちにご縁をくださり、現地でも大変お世話になりました江川泉さん
渡航に際し、多くのサポートをしてくださった皆様、応援してくださった皆様、現地で助けてくれたたくさんの皆さま、
深く感謝いたします。
これにて
そらなりの音の旅 インド・ダラムサラ編、無事に終了です。
本当にありがとうございました!