5月21日、は・や・と和太鼓コンサート、無事に終えることができました!
出身である荒川区にあるムーブホール。
ここで10年間、は・や・とでコンサートをしていて、その最後が2013年。
今回約10年ぶりに「は・や・と」として公演を行うということで、非常に感慨深いものがありました。
自分たちで主催してやるのならばやりたいことやろう、ということで、
自分たちのホール公演でしかできないようなことを中心にお届けしました。
は・や・とでしかできない太鼓表現、音響・照明も含めた舞台芸術としての和太鼓。
創り込みは本当に楽しかったですねー。
今回かなり照明は色々自分がわがままを言ってしまって、、、
それに根気よく付き合ってくれた照明の大村さん、膨大な数の照明シーンを創ってくださいました。小節・拍数で話ができる数少ない職人さんです。本当にありがとうございます。
そして大音量の中に箏を入れ込み、曲の中でエフェクトを変えていくなど、細かく対応いただいた音響の梶野さんにも感謝です。
お二人がいたからこそ、成り立つ舞台でした。
今回の舞台、は・や・ととしてこれからどんな舞台を創っていけるか、そして自分個人としてもやりたい舞台表現が少しずつ見えてきていて、さらにもっと深化していきたいと思える公演でした。
音響・照明に限らず、協力してくださったたくさんのスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。2部の衣装は久しぶりの新作でした!
そして客席がほぼ埋まるほどのたくさんのお客様、足元の悪い中ご来場くださり、ありがとうございました。客席はとても温かくて、ここがホームなんだなぁとあらためて思った次第です。
ただ、状況的にお見送りができず・・・
直接の皆さんの言葉がとても励みになるので、それが叶わず残念でしたが、
アンケートやSNS等での感想で、嬉しくなっております^^
差し入れもたくさんいただき、感謝です。
ありがとうございました。
アンコール後に撮った写真はアップしても大丈夫ですので、皆さま、感想とともにぜひ上げていただけたら嬉しいです。
次はいつかはわかりませんが、和太鼓兄弟ユニット「は・や・と」は一生続きます。
またの公演をぜひ楽しみにしていてくださいね。