おはようございます。
文美子です(^^)
凌大くんが先日ブログに書いてくれましたが・・・
5月10日6時13分
第二子 男の子を出産しました。
たくさんのお祝いのメッセージありがとうございます。
とっても、とっても嬉しいです。
先週土曜日に無事に退院をして、1週間。
家族4人新しい生活をスタートしております。
4月にたびたびの子宮の収縮がはじまり、娘の時も38週と予定日より早くに生まれていたので、
「早く産まれてくるかな?」
「11日のライブが終わるまで待ってね」と
ドキドキ過ごしていましたが、、、
27日の満月を超えると大人しくなってしまい
「あれれ?まだまだな気がする・・・」と。
5月9日は母の日で3人でランチデートをして、のんびりと過ごしました。
夜、子宮の収縮が始まりましたが、「また止まっちゃうかも・・・」と思っていたら、
日付が変わって1時半頃から10分感覚になりました。
「でも陣痛ってもっと痛かったような、、、」
「娘をもう少し寝かせてあげたいなぁ」
と思って様子をみていたら、3時頃7分間隔に、、、
「まだ弱いきがするなぁ。」と思いつつも、
さすがに病院へ電話をして向かうことに。
準備をして娘を起こすと大泣き。
両親達も東京ですし、出張の多い旦那様なので、私とあまり離れたことのない娘。
私がいないで眠るなんて、6歳になった今も数えるくらいしかなく、、、
入院の話を何ヶ月も前からして、それを想像しては泣いてた娘。
最近やっと入院の話をすると「お父さんとたくさんデートして遊ぶ!」と前向きに話せるようになっていましたが、いざその時を迎えると、、、
私も一緒に泣いてしまいました。
車の中ではベッタリくっつき、楽しくおしゃべりをしました。
降りる時も、悲しそうでしたが一所懸命耐えてくれて、私が病院に入ってから泣いたそうです。
ぬいぐるみも貸してくれて、優しい娘にありがとうです。
到着してすぐに内診。
「子宮口が3〜4センチまで開いていて、破水しそうだから、破水すると一気に進むから、朝には産まれると思いますよ。このまま分娩室へいきましょう」と。
その時点で4:30頃。
朝には!?お昼くらいまでかかると思っていたのでびっくりです(笑)
それからは本当に早くて、、、
助産師さんの言う通り、あっという間に、
満潮時間の3分前、6時13分に無事に出産する事ができました。
すごいなぁ。宇宙の、地球のエネルギーに導かれて産まれてきたのですね。
とてもスムーズで、変な言い方ですが心地のよい出産で、
お腹にずっといたのに、
「あ〜やっと会えた。いらっしゃい。」と言ってしまいました。
病院に着いてから2時間ちょっとの、安産でした。
凌大くんがお腹さんに・・・
娘の時は臨月、ワールドクルーズの仕事で出発前に、
「帰ってくるまで待っていてね」
と話しかけて行き、帰ってきた日に前駆陣痛、翌日入院、2日後の朝に出産。
今回は「ポンと産まれて来るんだよ」と声をかけてくれて、本当にポンと産まれてきてくれて(笑)
2人ともお父さんのお話を聞いてくれて、本当にありがたいです(^^)
コロナ禍で「夫の立会いのみ可能」「退院までは面会できません」という事で、、、
我が家は娘がいるので、凌大くんにみていてもらわないといけないので、1人で出産となりました。
でも助産師さんがとても穏やかで冷静で的確でとても素敵な方で、リラックスして出産する事ができました。
ありがとうございます。
と、思えるのもきっと出産時間が短かったからだと思います。
痛い、苦しい時間が長かったら、もっと辛く心細かったのだなぁと思うと、息子くんに感謝です。
入院中は凌大くんと娘と会えないのはとっても寂しかったですが、
息子と2人穏やか時間で上げ膳据え膳、とても快適な環境で体を癒しながら過ごさせていただきました。
凌大くんと娘もたくさんデートして、クラフトをして楽しんで過ごしたようです。
そして15日予定通り、無事に退院!
家族4人でやっと会えました。
それから1週間。
お七夜で家族みんなの手形をとったり(息子くんは足形)、
お赤飯を炊いたり、
写真撮影会をしたり、、、
息子の1つ1つの動きがかわゆくて、目が離せません!
娘は赤ちゃん返りとともに、、、
おむつ替えに、お風呂ではやさしくお湯をかけてくれたり、恐る恐る抱っこしたり、
お姉さんも奮闘中!
日々賑やかで、とても幸せに暮らしております(^^)
赤ちゃんって本当に、気持ち良くて、いい匂いで、笑顔をたくさん運んでくれますね♪
新生児の期間も一瞬!
どの瞬間も大切。
「今」を大切に過ごしたいと思います。
主夫奮闘して娘とめいいっぱい向き合ってくれた凌大くん。
我慢しつつも気丈に振る舞い、元気な姿を見せてくれた娘さん。
遠くからサポートしてくれる両親たち。
近くで手を差し伸べてくれるお友だち。
素敵な出産、そして入院生活を手助けしてくれた病院の方々に。
そして、退院する時に、息子くんを取り上げてくれた助産師さんにお礼を言ったら、
「金刺さんの体が上等だったからよ〜」と・・・
上等な体に産んでくれた母様に。
みなさまに、心から感謝です。
かわゆくて、愛おしくてたまらない宝物が
この世に1人増えて、幸せでいっぱいです。
山あり谷あり、いろんな事が起きる人生ですが、
祈り奏で、めいいっぱい楽しんで生きて行きますので、
これからもどうぞよろしくお願い致します。