「ねよひらいぶ~伝~」生配信を終えて 

昨日、金刺凌大ソロライブ「ねよひらいぶ~伝~」の生配信が終わりました。

ご覧くださった皆さま、貴重なお時間をありがとうございました。

 

生配信ならではの配信トラブル・アクシデントが多々起こり、お見苦しいところもあり、申し訳ありませんでした。

 

どれだけチェックしても、テストしても本番では予期せぬトラブルが起きるものですね^^;

通常の生配信だけなら問題なかったのですが、今回はチャレンジすることも多く、文美子さんのオペレーション補助があったとしても2人で演奏・音響・撮影・配信のシステム操作を行うのは相当大変でした(^-^;

2人で演奏したら誰もオペレーションできない(笑)

 

配信だからこそやりたいこと、やってみたいこと、「できるかわからないからやらない」ではなく「やらないで悔いを残すよりやってみよう」という精神でやりました。

やってみて、その気の遠くなるような難しさも体感しました。

映像とのコラボレーションを生配信で行う際に生じるコンマ何秒のタイムラグが、某ユニットのリズム的にタイトな曲ではかなり命取りになることも。。。(涙)

でも逆にこれもできるのかと、光も見えました。

 

 

今回のトラブルの原因などは今後に活かし、またバージョンアップしてお届けできるよう、勉強します。

 


搬入・設営で4時間以上・・・和太鼓だけの搬入がどれだけ楽か思い知らされました(笑)

音響・配信などのテクニカルなトラブルはありましたが、演奏はとにかく心を存分に注ぎ込んで演奏させていただきました。

久しぶりの自分だけの空間での自由な演奏、即興、、、この「ねよひらいぶ」シリーズでしかできないことなので、演奏しながら感覚が開いていくような感じでした。

 

 

ラストの太鼓ソロでは、この1年の色々な心の揺らぎや、様々な想いが渦巻いて、演奏が止まらなくなりそうでした(笑)

 

 

配信を通してどこまで伝わったのか、きっと生で伝わるものと配信で伝わるものは違うのかもしれませんが、

言葉にはできない何か、芯のどこかの部分が伝わっていたらと、思います。

 

 

音響・配信オペレーションとゲスト出演をしてくれた文美子さん、ありがとうございました。

配信中、とっても大人しく見守ってくれるだけでなく、片付けや準備を手伝ってくれた娘さん、ありがとう。

また、いつも素敵な空間を提供してくれる「あがりんて~ら~with happy」のたけしさん、れんさん、ありがとうございました。

「伝統芸能を守れ!コロナ禍で仕事がない和楽器奏者を支援する配信プロジェクト」のビデオメッセージをいただいた音通堂の淳平くんとみっち、ありがとうございました!

 

そしてお時間をいただき、ご覧くださった皆さま、コメントくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

アーカイブをご覧になる際は配信トラブルのところは飛ばしてくださいね(笑)

 

 

 

やってみて思うことは、配信はとても面白いツールで、可能性は無限大。

やり方次第ではもっと楽しいことができるのではないかと思いました。

この配信ツールを使ってできることは模索していきたいということ。

 

 

それと同時に、

 

 

やっぱり、、、

 

 

やっぱり、、、、

 

 

やっぱり、、、、、

 

 

 

生で届けたい~!

 

 

と心から思うのでした。

 

 

 

早く皆さんが安心してライブに来られる世界に戻りますように。

 

本当にありがとうございました。