前回のブログよりだいぶ時が経ってしまいました。
気づけば年末にさしかかろうという今日この頃、あまりにもバタバタしていて、ブログを書く余裕がなかなか無くてすみません。
ハートFMなんじょうの「そらなりののんびりライフと音の旅」がなんだか近況報告ラジオのようになっております(笑)
よかったら聞いてくださいね^^
さて、何がそんなにパタパタとしていたのかというと、
文化庁が行なっている文化芸術活動の継続支援事業や、公益財団法人 沖縄県文化振興会による支援事業への応募が同じ時期に採択され、その事業を進めながら他のお仕事もしているような状態となっており、あっちゃこっちゃと走り回りながら、事務仕事等にも追われております。
コロナ禍で時間があった日々が信じられないくらい、目まぐるしい毎日でしたが、ようやく先日現場がひと段落し、映像編集などの在宅ワークが中心となってきたので、ちょっとだけ落ち着いた、、、ような気がします。
文化庁の事業は、2回に分けて応募が採択され、自身のPV作成や、配信事業、教育関係の資料作成等させていただきつつ、1回目の事業が報告書作成まで全て終了し、現在は2回目の採択を受け、事業計画遂行のために、着々と準備を進めています。
これは決してお金がもらえるわけではなく、あくまで事業を行う経費の補助なので、経済的に厳しいことには変わりありませんが、この事業がなければ進まなかったやりたかったことも無事にすることができ、そう捉えればありがたい限りです。
↓文化庁事業で作成したプロモーション映像↓
そして県の支援を受けて行なっている「令和2年度 沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」では、無観客のステージを収録し、後日出演者の代表者同士でトークを交えながら映像を配信する番組を制作する、という事業を行なっています。
今回は「和楽器の音楽会 ー和楽器と沖縄の芸能ー“巡ル縁”奏で 舞い 維(つな)がる」と題した番組を1月24日にツイキャスプレミアにて配信します。
「そらなり-SORANARI-」を中心として、沖縄の和太鼓、エイサー「新垣千里 with 紫獅音」・洋舞「スペシャルダンスチーム カメリア」・組踊、琉球舞踊「八重瀬歌舞団」・八重瀬町志多伯の地域芸能「志多伯獅子舞棒術保存会」の4団体の演舞と和楽器とのコラボレーション。
ガイドラインの作成と共有、リハーサルも含めて色々な対策を施しながら、出演人数20人を超える舞台の収録ということで、舞台スタッフ・演者共々慣れない環境の中での本番でしたが、先日無事に収録を終えることができました。
ここからは自分が編集をがんばり、1月24日に皆様にお届けいたします。
情報はこちらよりご確認ください。
12月5日には毎年開催している「太鼓deないとvol.6」に出演。
今回は生のライブと同時に配信も行うということで、その配信部分はそらなりで請負いました。
色々とトラブルはあったものの、なんとか最後まで配信することができて良かったです。
12月18日まで視聴可能!
→https://twitcasting.tv/c:chiichii1689/shopcart/37335
まだまだ色々書きたいことはあるのですが、長くなりそうなので、また分けていきますね。
沖縄もすっかり冬の寒さ。
さむい~と言いながらも最低気温は13度。
今日から東京に来てますが、最高気温が9度とのこと。
やっぱり沖縄はあたたかいのね(笑)
体調崩さないよう気をつけます。
今の状況、嘆こうと思えばいくらでも嘆く事ができるし、国や県、政治への違和感や、社会の状況への違和感はたくさんあるけれど、そこに縛られていてもしょうがないので、とにかく楽しめるところを楽しみつつ、進みます。一歩ひいてたくさんの情報を精査すれば、どう行動すればいいかは見えてきます。ただ流されず考えて行動していきたいなと思います。
今回の和楽器の音楽会の収録に関しても、多くの舞台関係者の方々の志や、優しさに触れ、たくさんの元気をいただきました。
やれることはある。
やっていれば必ず何か動いていくのだと信じて、この先もマイペースで行きます。
ブログはもう少し書きたい(笑)
まだまだ報告したいことがあるので近いうちに。
では!
ありがとうございました。